アーチ橋を後にして、
国道をクルマで移動する先は、廃線になった士幌線の “幌加”駅跡。
国道をクルマで移動する先は、廃線になった士幌線の “幌加”駅跡。
この国道と道道を結ぶおよそ100キロに及ぶ道は、9月から10月にかけて“紅葉しっぱなし道路”
と化すそうだ。層雲峡から三国峠 糠平 然別 鹿追 富良野に出て層雲峡へ♬
と化すそうだ。層雲峡から三国峠 糠平 然別 鹿追 富良野に出て層雲峡へ♬
単車が乗れたら どんなにいいだろう…。ちょっとだけ寂しく 恨めしく思う。^^;
それより、色まで判別しづらくなった現実をしっかり受け止めなきゃいけないかな…。
それより、色まで判別しづらくなった現実をしっかり受け止めなきゃいけないかな…。
以前訪ねたときの鮮明な紅葉風景、PCに落とせなくなったFCカードを
なんとか画像に起こしてみたいね☆ 早く写真屋さんに行かなきゃ♬
なんとか画像に起こしてみたいね☆ 早く写真屋さんに行かなきゃ♬
ここから駅跡まで歩く。今度は道が舗装されているから、心配は少ない (^^)v
線路もこのように残っている。もう列車が通らなくなって 30年経つそうだ。
プラットホーム。ところどころ コンクリート片から草が生えている☆
ちゃんと標識板もあったけれど、コレは レプリカ ^^;
駅周辺には たばこ屋さん 酒屋さんなど、商店も民家もあったというが…
人がいなくなり、面影も消えてあたりはなにもない…。
そして、木が生長して 周りはりっぱな樹木が林立していた。
ほんの数十年で ここまで町の様相が変貌してしまうものなのか… かなり衝撃的だった。
ほんの数十年で ここまで町の様相が変貌してしまうものなのか… かなり衝撃的だった。
今回の旅で 一番楽しみにしていたツアー。
最初はどうなることかと案じたが、終わってみれば とても充実した内容に満足 (^^)v
最初はどうなることかと案じたが、終わってみれば とても充実した内容に満足 (^^)v
あまりハイライトに位置づけしていなかった増毛の街が、一番印象深かったり
予定通りにいかないところが 旅の面白いとこなのだ と再認識して、宿泊先の帯広へ♬
予定通りにいかないところが 旅の面白いとこなのだ と再認識して、宿泊先の帯広へ♬
バス待ちの間、あの真っ赤な葉っぱの再会を果たせなかったな…と 少しだけ心残りでいたが、
親切なバス営業所のお姉さんが、早々に落葉した紅いナナカマドの葉っぱを拾って渡してくれた♡
少し肌寒くなった夕暮れに とても温かいものが体中につつまれたようだった。
およそ2時間超のバス移動中は、地元の高校生の乗降が大半。のびのびした雰囲気が心地よい。
およそ2時間超のバス移動中は、地元の高校生の乗降が大半。のびのびした雰囲気が心地よい。
すっかり暗くなって 帯広駅到着♬
さて。駅構内の豚丼が食べたいな~♬ お昼くいっぱぐれたから、お腹はペコペコ ^^;
がっ!!!
さて。駅構内の豚丼が食べたいな~♬ お昼くいっぱぐれたから、お腹はペコペコ ^^;
がっ!!!
どこもお片付けモード… 8時前で完全に閉めてしまうんだね。 かなりショックだった…
六花亭でおやつを買い ←明日のあさごはんがわりにするか、機内で食べるための補助職ね(#^.^#)
かなり道に迷いながら 婦警さんの木の効かない案内にいささかムカつきつつ、なんとかホテルへ。
かなり道に迷いながら 婦警さんの木の効かない案内にいささかムカつきつつ、なんとかホテルへ。
これだけでは済まず、エントランスでうろうろ^^; 完全にアヤシイ人に成り下がり
ややもして、フロントが2Fと知らせていただいて ようやくチェックイン
ややもして、フロントが2Fと知らせていただいて ようやくチェックイン
…どっと疲れたよ。。。
ホテルの評判が一番良かった ホテルリッチモンド帯広。
そんなん信じた分、落胆もハンパない…。
そんなん信じた分、落胆もハンパない…。
想えば 軽そうなネエちゃんだったな…
お部屋の案内はそこそこしてもらえたが、おやつを見てちょっと話が盛り上がり…ここまでは良かった。
お部屋の案内はそこそこしてもらえたが、おやつを見てちょっと話が盛り上がり…ここまでは良かった。
ばんごはん食べそびれてオナカペコペコ と笑いながら訴えると、
ウエルカムドリンクサービス券とともに、レストランに案内してくれた。
ウエルカムドリンクサービス券とともに、レストランに案内してくれた。
豚丼はないけれど、すきっ腹を満たしてくれる♡ と喜んでいたら…
伝達ミスというより、ネエちゃん 食事と伝えなかったので、ちょっと恥かいたぞ☆
伝達ミスというより、ネエちゃん 食事と伝えなかったので、ちょっと恥かいたぞ☆
たぶん 無事に食事を済ませていたら、レストランには案内しなかっただろうな。
クレーム出したかったけれど、めんどくさくてやめたのよね。このあたりは年取ったのかな… ^^;
クレーム出したかったけれど、めんどくさくてやめたのよね。このあたりは年取ったのかな… ^^;
まぁ 事情を話して、カルパッチョとパスタ コーヒーが無事にお腹に収まる(#^.^#)
でもさ、ほかの食事しているお客さんから隔離された感じで、少し寂しかったな…
会計のニイちゃんの小銭勘定する音が「はよ帰れ」って聞こえたのはちょっと思い過ごしだろうか…^^;
会計のニイちゃんの小銭勘定する音が「はよ帰れ」って聞こえたのはちょっと思い過ごしだろうか…^^;
旅が終わる安堵感と寂しさが綯交ぜになって、この日も結局熟睡せず
朝を迎える。
朝を迎える。
ホテルの構造が変則的で、ここでも迷う (笑)
でも 焦ることが減ったのは、だいぶこなれた証かな(#^.^#)
でも 焦ることが減ったのは、だいぶこなれた証かな(#^.^#)
近くのローソンで 北海道限定の“焼き弁”をお土産に買って、ひとつは朝食に食べる♬
唯一嬉しかったのは、お茶だけでなく ドリップコーヒーがあったこと♡
まともなコーヒーブレイクは 初日の新幹線内以来だったものね♬
まともなコーヒーブレイクは 初日の新幹線内以来だったものね♬
荷物を配送手続して、チェックアウト。
朝方のフロントさんは 感じが良かった(#^.^#)
朝方のフロントさんは 感じが良かった(#^.^#)
空港行きのバス乗り場から空港へ♬
帯広にまた来ることがあるだろうか… コレが最後かな…
帯広にまた来ることがあるだろうか… コレが最後かな…
北の大地から離れ 一路羽田へ。
なんだかんだ言っても 北海道はやっぱり魅力いっぱい☆ またいつか…(;_/~~~
なんだかんだ言っても 北海道はやっぱり魅力いっぱい☆ またいつか…(;_/~~~
♬